>>544と同じ 4代目クラウン・カスタム(ワゴン)で、こちらは後期型(MS62)
画像は、ほとんどが英国やスイスなど海外物件で、左中段(京都ナンバー)のみ国内。
ただ、テールの意匠はどっちも同じで、前期型から少し変わり、
赤いランプの上段と橙ランプの下段で、上下の区分けを前期より明確にし、形を整理してある。
だが、宇宙船っぽい感じは相変わらずで、クラウンで表現したい「格調」とか「威厳」の感じは微塵もない。
(ゴージャス感も今一つで、たぶん、ワゴンまで大修整するコストを掛けられなかったのだろう)
尚、国内の顔は
>>594と同じ様だが、当時の国内カタログでは、右の白車と同じ顔になってたので、
同じ後期型でも、細かなマイナーチェンジをして更なるテコ入れをしてたのかも。(たぶん京ナンバー車が後の顔)
因みに、バンとワゴン(カスタム)があって、ワゴンにはセドグロと同様に後ろ向きの3列目シートがあるのだが、
そのバックレストが、左上・白車の後部窓から薄っすら見える。
そして、当時は換気に窓開けが必須だったので、未確認だが クラウンもサイドの窓が開閉するかと思われ。
(だとするなら、フューエルリッドの位置からセドグロとは逆の右側で開閉かな?)
(21387:479)
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