彼は、派遣労働者を作り上げたことを日本には必要であるという事で徹底的に論を述べる
これを厚労省が自分に悪のレッテルを張る為に進めた事なんだと恥も外聞もなく語る
https://www.youtube.com/watch?v=X7WJaKsFXx... ここが彼の汚らしい人間像だと私は語っている
彼が派遣労働というヤクザ稼業を公に認めさせようという事をやったのは間違いの無い事実である
ここを度外視して彼のチャンネルでは政策論や、その影響がどうやって進んでいったのかは全く語らない
この改革が親分たる小泉の度量によって成し遂げる事ができたんだ
私はこの親分がいたからこそ、この人売り稼業を世に認知させることができたんだと
恥ずかし気も無く語りながら、全てはこの度量(馬鹿)がいたお陰でなしとげた分けで私には責任がある分けでは無い
そう言い放つ
共産主義を実現するような、どれだけ頑張ってもその評価を得られない存在である私が
その装置を作り上げた竹中平蔵という人物をどう思っているかを真剣に考えて欲しい
ちなみに今現在、私は製造業の派遣として頑張ってきたが、派遣法で業者が参加した期間から起算して三年経過すれば
その派遣社員は自動的に直接雇用となるという法の定めも(これは素晴らしい救済装置だと思ったが)又もや規制緩和(馬鹿のお陰で)の流れで改悪され
個人の三年経過でなければ認めない、但しそれも同じ部署、業種では認めないという非現実的で労働者にとって何のメリットも無い形を作られた
これがどういう事かと言うと、例えば現場でスキルを身に着けてきたであろう段階で、彼方が直接雇用になりたければ
今の現場から全く違う事務職なりに移らなければ認めませんよ、という法律に改正されたという事
彼らはコレを雇用の流動性とのたまう
これは世間知らずか、悪意を持った法改正としか言いようが無いと僕は思うし、常識的にもこの認識が正しいと考える
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