日韓併合の真実


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005 2021/10/17(日) 21:45:39 ID:Z3RQztU1tQ
我々の古代朝鮮経営においても、また最近世のそれにおいても見られるように、それは征服主義でもなく、利己主義からのものでもない。
昔は百済や任那を保護し、それによって彼らに国を樹立させた。それは真に平和的かつ愛護的な支配だと言うべきである。
蒙古のように意志的で征服的なものでもなく、支那のように主知的で形式的なものでもなかった。

…日本のそれは主情主義的で愛好主義的で、彼我の区別を越えたより良い共同世界の建設を念願したものであった。
…優れた歴史世界を建てた日本が、この同胞として彼らを抱え込んだのは、彼らをその古里に呼び戻すことである。
ここに初めて本来の朝鮮としての再出発がある。
…今、その歴史を見ると、朝鮮は支那の智に学び、北方の意に服し、最後に日本の情に抱かれ、ここに初めて半島史的なものから脱する時期を得たのである。

三品彰英『朝鮮史概説』1940年

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