エアコンとテレビをつけたまま姿を消す、警察の捜査に近隣住民不安の声
「'22年5月に『女性セブン』で、ふたりの衝撃的な生活が掲載されたのです。記事によると、'10年から福岡を拠点に生活していた双子の弟であるおすぎさんに、
'21年夏ごろから認知症の兆しが表れるようになりました。兄のピーコさんとは別々に暮らしていましたが、
話し合いの末、これを機に同居することになったそうです」(スポーツ紙記者、以下同)
しかし、その生活も長く続かなかったという。
「横浜にある、亡くなった姉から相続したマンションで暮らしていたピーコさんのもとに、おすぎさんが引っ越してきたのです。
しかし、以前とは違うおすぎさんの様子にショックを受け、ピーコさんにも認知症の症状が出始めました。
近隣住民やかつての友人に“おすぎは死にました”と吹聴するようになったというのです」
このころから、ふたりの関係性も悪化。ケンカの末に家を追い出されたおすぎが、街を徘徊して警察に保護されることも続いたのだそう。
3月下旬に突然、警察が訪ねてきて
「昨年2月ごろに、これ以上の同居は不可能だということになったそう。その後、おすぎさんは介護認定を受けて、ピーコさんの住むマンションの近くにある高齢者施設で暮らしています」
「3月下旬に突然、警察が訪ねてきたんです。“ピーコさんはここに住んでいますか?”と聞かれました。その日以来、
ピーコさんを見かけなくなったので、なにか事件にでも巻き込まれたんじゃないかって心配で……」(近隣住民)
どうやら、突如として姿を消したという。
「ポストにどんどん新聞がたまっていき、部屋の前に行くとエアコンの音がするんです。火事とかになったら怖いから、
管理人さんがふたりの代理人弁護士に連絡を取って、許可をもらって部屋に入ってエアコンを止めました。
そしたら、テレビもつけたまんまで……。いったい、どこへ行ってしまったのでしょうか」(同・近隣住民)
今はただ、身の安全を祈るばかりである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1097fbb5994d67547c014...
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